【報告】キリンホールディングス主催クラフトビール講演会リレー企画スタート！第1回目は、瑞慶覧工場長登場

全国各地で盛り上がりを見せるブルワリー。そのクラフトビールの成長の牽引役となったと言われているキリンビールが、面白い企画を始めました。
全国のクラフトビールをつなげる『講演会リレー』をスタートさせたのだ。その第1回目が、我がら瑞慶覧工場長が登壇。
※キリングループは「健康」「コミュニティ」「環境」「酒類メーカーとしての責任」という4つのCreating Shared Value（共通価値の創造）パーパスを掲げており「よろこびがつなぐ世界へ」をコーポレートスローガンあげています。

レストランにキリンホールディングスの皆さんと関係者が参加し、全国各地のキリンホールディングス営業所のスタッフの方々がzoomでの参加でスタート。










まずは、瑞慶覧工場長が会社概要と自らを紹介。
アガリハマブルワリーをなぜ与那原で始めたのか、工場長（職人）になった経緯やこれまでの体験を説明。

そして、先日ジャパン・グレートビア・アワーズ2024で受賞した自社商品の紹介。
これまで定番として扱っていたアガリハマ アイピーエー、ガジュマル ダブルアイピーエーの試行錯誤をした結果、テイストの変更や定番商品として仲間に入ったサンライズ ペールエール、ホップエモーションの誕生秘話などを語りました。




その後は、今度の取り組みや参加者からの質問に答えて、講演会終了。その後は、参加者皆さんを工場に案内して設備、工程の説明をしました。
皆さん、自社の設備とは違うためアガリハマブルワリーの設備に興味津々でした。








※皆さん、工場長に色々質問していました